風景。from Kadota
私は、以前、何年間か日本だったり、海外を当ても無く、
ただただ、真面目にフラフラしてました。
写真を撮るのでもなく、絵を描くのでもなく、詩を書いたりもしなく、
この世に何も形として残せる立派な物はありません。
でも、ただ1つだけ誇れるものがあるとしたら、(勝手に誇ってすいません、、、。)
それは沢山の日の出と、沢山の日の入りを見てきた事。
旅先で見た、数々の風景。
日の出、日の入り。
友達を誘い、気持ちを共有し、見た日の出だったり、
一人で色々な思いを浮かべ、(センチメンタルに浸ってます)眺めた夕日。
水平線から昇る朝日、ビルの谷間に沈む夕日。
毎日、世界中で日が上がり、沈む。当たり前のこの風景。
今は、ここ東京で上がり、東京で沈む。
どこで見ても変わらぬこの風景。
でも、何度見ても感動してしまいます。
仲のいいお友達だったり、愛おしい恋人だったり、
家族で見たりもいいですね。
皆さんも是非、こんな時間を作ってみて下さい。
忘れてた事、当たり前すぎて気付かなかった事、今の自分、などなど。
何かしらこの時間の中で気付くはず、、、。
今回はちょっと感傷的になりすぎましたね、、、...