エチオピアンクロス?! from Kadota

2008.08.03

おひさしブリです!カドタですっ!

ちょっと久しぶりの文章でガクガクします、、。

ブログの方をお休みしていたのには訳があって、

今回紹介する物、エチオピアンクロス(コプトクロス)を、

エチオピアまで仕入れに行かずに、国内でGetすべく、

クルクル回ってヒックリかえっておりました!

エチオピアンクロス?何じゃそりゃ?ってかたが多いと思われるので、

自分なりに簡単に説明しますと、、、、難しいな。

まだ自分も勉強不足なところはありますが、何卒、何卒。

簡単にいうと、エチオピアのクロスです。

これを、よくラスタマンが身に着けているのですが、何故なのか?何か関わりがあるのか?

このしんずいを短く、上手く説明出来る自信がないので、

何回かに分けて行きたいとおもいます。(昔し話し風でいこうと思います。)

 

第一話。はじまり、はじまり〜〜。

 

あるところにジャマイカという島国がありました。

そこに住むアラワクインディアンという人達がノンビリ暮らしてましたとさ〜。

そこに、世界のヤンチャ王!クリストファー・コロンブスさんが、

ジャマイカ見〜〜っけ!!!行っちゃうベ〜〜!!!

その後、スペイン人達がゾロゾロとジャマイカに潜入!

そして、アラワクインディアン達を奴隷にしちゃったわけ、、、。

スペイン人達がガンガン疫病をもって来ちゃったもんで、あれよあれよと、

アラワクインディアン達は死んでいき、絶滅してしまったとさ、、、。

 

皆さんもう飽きてはいないですか?大丈夫ですか?

付いて来て下さいよ〜!このまま突っ走りますよ〜!!!

 

そこでスペイン人達はどうしたかというと、アフリカ南西部にある、アンゴラという国から

奴隷を強引に連れてきちゃったのです、、、。

この時やってきたアフリカ人達が現在のジャマイカ人の御先祖様ってわけさ。

従って、ジャマイカ人達は、自分達の生まれた国、アフリカに帰ろう!

っていう事になりますよね。ま〜里帰りですよね。

長くなりましたが、この一連の流れを称して、『アフリカ回帰思想』といいます。

 

この思想こそがラスタマン達の根底にあると自分なりに解釈しました。

この思想を提唱したのが、マーカス・ガーベイというオジさんです。

 

調子に乗っていたら、終電が近くなってきたので、今日はここまでにしといて、

次回は、明日か、明後日、明々後日!

 

              Jah Rastafari!!!One Love!!!Kadota