シタギについて
いつからか覚えてないけど、ずっと洋服が好きで、アメリカが好き。
その思いは外見だけにとどまらず、生活にも反映し始めたときが、どこかのタイミングで
自然にあったような〜。なっかったような〜。
向こうのメシを食って、向こうの音を聞き、
最後は足が付いててフカフカのマットのやつ(ベッド)にイン。
身の回りにあるものが、自分の想像するアメリカに近ければ近い程、ワク×2します。
ファッションを通して、あっちの文化が好きになったお客さんも多いんじゃないでしょうか。
いきなり、生活をガラッと向こうに寄せちゃうのも厳しいのが、ここ東京。
自分に一番近いところから少し変えて、明日の出勤、通学の気分をハッピーに。
シタギとかから……
no.1
d. s t o c k
polyester×cotton thermal under wear
size..L
made in u.s.a.
サーマルって、着る人は毎日着るけど、着た事もないって人がほとんどな気が。
いつもよりちょっとだけ、丁寧に洋服を着た気分になる。そんなヤツだと思います。
このサーマルは、ポリ混のピタッとするタイプ。
シャツの下、Tシャツの下にさり気なく着たいです。
毎回、E.T.を観るとエリオット少年が毎日サーマルを着ている姿に、
80年代のリアルな向こうの生活を想像しちゃうんだよな〜。
no.2
n e w
hanes 6p sox :black
size:us6-12
ちょうど良いオンスのパックソックス。
ゴムが伸びる事もないし、乾燥機に入れても縮みずらい。
無地のソックスは一生これでもいい気がしちゃいます。
イナタイスケーターは、パンツからシューズまで黒。
黒いスニーカーを履く時は、断然黒いソックスを合わせたい自分。
no.3
n e w
fruits of the loom
5p boxers
最後はパンツ。
正直な所、質が凄い良いわけでもない。
この、程よいチープさが逆にグッと来るのです。
やれたら、すぐ捨てる。パンツもココロもいつもフレッシュに。
所謂、見せパンってヤツ。
悪い先輩が制服のズボンを下げてやっていたあれです。
kidsを初めて見たとき、そのスタイルがファッションに消化されたのをおぼえています。
パンツはチラ見せでも、ガッツリでも恥ずかしくないヤツを是非。
お客さんがちょろちょろと入り始めたので、ここら辺で失礼します。
by hikaru
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