2020. 01. 10.
麺喜やしま 渋谷円山町
ランチ等に是非……
やしまの次の次くらいに、
おススメさせて頂きたいのが
アメリカにて大量に見つかってしまった
コチラ
no.1
v i n t a g e
U.S. Prisoner
Wool Long Coat
size…S~L
¥24,800~27,800+Tax
60年代、
ニュ—ヨーク周辺のみで
囚人の防寒具として用いられていたようです。
ワークウエアのようなパッチポケットに
広い身幅、1枚袖。
バックにとんでもなく雑にステンシルが入ります。
恐らく場所の名前でしょう。
物によって、手書きのようなRCCM、ステンシルのNYCと入るものもございます。
粗めメルトンウール。
東京の寒さを凌ぐには十分な厚さでありながら、とても柔らかい。
オーバーサイジングでもしっかりと肩が落ちてくれます。
約50年前のものでありながら、現代にバッチリハマるシルエット。
ゴリゴリのヴィンテージ、
通称”ゴリビン”でありながら
古着を知らないお客様でも入りやすい商品だと思います。
やはり古い物には、新品にない強い雰囲気があります。
詳しくは分かりませんが、
ほぼ同年代であろう、
ブラウンカラーもございます。
no.2
v i n t a g e
U.S. Prisoner
Wool Half Coat
size…about L~XL
¥25,800+Tax
先程のチャコールグレーの物に比べ、
広い身幅に、やや短くなる丈。
肩の切り返し等、
ヴィンテージ特有の無骨さがより強くなりますが、
シルエットはコチラも同様かなりナウい。
ウ—ルの質感はこちらの方が細かく、
品のある雰囲気。
普段大きめの服を選びがちな方には、
コチラの方がハマるかと思います。
自分が着るとこの様な感じ。
身幅広めのハーフコートには、
パンツは確実に太いものを選びます。
羽織って終了になりがちなこの類のコートは、
色で遊びたい。
善福は、
細身体型を活かしたグレーをジャストでチョイス。
ワントーンで揃えて、
インナーで遊ぶという考えは同じだったみたいです。
説得力のある年代モノを、
現代に消化する選び方。
是非店頭にて………
by 田波
iNi store
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