新鮮な気持ちで
こんばんわ、しゅうやです。
この前の休みに久しぶりに映画館に行ってきました。
映画館に行って映画を見るのは半年ぶり位で、
改めて、あの空間で映像を味わえるのは非日常的で特別なことだと実感しました。
映画を映画館で見ることは、一つのアトラクションのようなことだと僕は思っています。
家にいながら小さな画面で見ることのできるものを
わざわざ映画館まで足を運び、少し高いお金を払って鑑賞する。
映画館は普段味わえないプラスアルファを体験できる場所。
最近、映画好きなお客さんと話してて、ふと思ったのですが、
古着屋も同じような場所なんだろうと思います。
店に足を運ばなくても、ネットで買い物したり、自分で安く見つけて買い物したりできる時代。
それでもお店に行って買い物をするということ。
僕自身も古着屋に行って買い物をすることが大好きなのですが、
それは、そこでモノを超える体験ができると感じているから。
僕が好きな古着屋も今考えるとそんな場所。
僕たちも皆さんにとっての
特別な場所になれるよう精進してまいります。
本題入ります。笑
王道アイテムシリーズ第三弾
「サファリジャケット」
サファリの響きや色合いなどからなんとなく土っぽい印象を感じてしまいますが、
本来は、貴族階級の人々が、アフリカ大陸を娯楽として探検するために作られたもの。
たしかに、肩に付くエポレットや、腰に巻くベルトから上品さを感じられる。
イヴ・サンローランがサファリの要素をモードに落とし込んだのも納得。
Yves Saint Laurent , 1969
この角度から『サファリジャケット』を見てみると
なんだか新鮮に着こなすことが出来そう。
イメージを一旦頭の片隅に置いて、フラットに服を見ることの大切さを
学んだ気がします。
それを踏まえて、二つスタイリングを組んでみました。
No.1
同系色にトラッドなマフラーを合わせて。
80’s Banana Republic
size 38
¥19,580 (tax in)
Safari & Travel 全盛期の80’s Banana Republicのサファリジャケット。
まさにそれ用の服を作るために生まれたブランド。
厚みのある生地感にシルエット、
ホンモノ。
No.2
こちらもタータンチェックの綺麗なスラックス合わせで。
80’s Hunting World
size 15
¥15,180 (tax in)
バナリパのサファリジャケットとはまた違った
とろみのある柔らかい雰囲気。
この違い着て感じて欲しいです。
これから気合入れて模様替え。
フレッシュな店内お楽しみに。
しゅうや
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